友達と住みたいからシェアハウスを始めました|トキワの森シェアハウス
ブログを初めて2ヶ月。
Twitterの公式アカウントのフォロワーは300人を超え、ブログの読者数も少しずつ増えました。ありがたいことですm(_ _)m
今回は、なぜコンテンツ型シェアハウスを始めたのかについて、原点に帰ろうと思います。
1、なぜシェアハウス?
ぶっちゃけ一人暮らし飽きた〜〜さびしい〜〜〜😇
というわけです。熊本から上京してそろそろ10年。飽きました。
じゃあ、どうするのか。恋人探し?婚活?家族?
ちょっと待って、それ本当に幸せ?????
いや、恋人の温かみは普通に憧れですよ?
でも仕事と家事の両立とかしんどくないですか?
現にTwitterでは既婚者たちの怨嗟が日々流れてくるのに?😇
もしかして専業主婦になって、忙しすぎる孤独の毎日に病んじゃったりして。
(専業主婦への偏見は全くありません)
これは、やめとこう.......😇
2、友達と暮らすシェアハウス
もともと女性5人くらいでのんびり暮らしたいなーと思い立ち、ちまちま同士を探しておりました。5人くらいいれば、3人稼いで2人が家事。全員働きたいならばお金を集めて家事代行を雇う。これがシマリスにとってのベストです。
一人は確保できました。「結婚も就職も人生の墓場〜。家事やるから雇って〜。」という旧友がいたので意気投合。しかし福岡じゃないといやだと駄々をこねるので交渉は決裂。他にも候補者はいたのですが、チキンなシマリスは言い出せず。(一応世間体など、社会的な一般常識は持ち合わせているのです)
これは、自作するしかないでしょう!!
ということでTwitterに投稿して同士を募りました。
3ヶ月くらいあれば5人くらいは確保できるだろう。と思いながら。
(結果的には一晩で15人くらい集まったんですけどね)
てことでシェアハウス計画がスタート。
3、ついでに理念なども決めよう
会ったこともない見知らぬ人と住むわけですが、友達じゃないといや。
じゃあ、友達の定義とはなんなのか。
最低限自己開示ができる人がいいのです。
例えばシマリスは普通に勉強が好きなんですが、勉強することを「意識たかーい」と茶化すような人たちとは友達になれない。大人なのでクラス全員お友達っていうわけにはいかない。これはOK、これはNG、というのを言語化できずとももっています。
ということで理念を決めました。
「哲学者であれ」
IT技術が好きならOKです。そして、現在大した技術を持ってなくてもOKです。でも常に、何が、なぜ、どうして、と考え続ける人であってほしい。
このプロジェクトは著名な漫画家たちが集まったトキワ荘から名前をもらっているのですが、トキワ荘に集まった彼らは最初からすごい人たちではありませんでした。むしろ仕事に困っている人たちでした。
だけど彼らはガチ勢でした。夜な夜な住民以外のガチ勢も集まり、そこで議論を繰り広げ、自分の哲学や教養を練り上げた。その土台があったからこそ作品が名作になったのではないでしょうか。手塚治虫ももちろん、ドラえもんに流れる教養や哲学は並大抵のレベルではありません。ドラえもん書き始めたのは作者が35歳になった時らしいし。
というわけで、そんな人と友達になりたいなーと思います。
コワーキングスペースとして勉強したり、外部からも人集めてもくもく会したり、他業種の愚痴を聞いて解決システムを作るハッカソン開いたり。
ケッコン? コンキ? シュッサンリミット?
あーあー何も聞こえないあーあー😇
4、まとめ
というわけで、気になる方は物件見学会と、説明会兼もくもく会に行きましょう。
11月4日(日)の拡大もくもく会。
11月中旬の初台物件見学会。
すぐそこに迫っております。
さあ、早速Twitterの公式アカウントをフォローしてDMを送ってみましょう😇
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